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初心者の方でも簡単に、分かり易く説明していきます。


       

このページでは成行・指値・逆指値・その他を説明します。

口座開設をして口座に入金したら取引できる状態になりますが、実際に注文を発注するには

数量・執行条件を入力しなければなりません。
数量とは何通貨取引するのか、という事ですので説明は省きます。
そして執行条件とは成行なのか指値なのか逆指値なのかという事です。

成行とは値段を指定しないで注文を出すので、すぐに取引が成立します。
「今買いたい!!今売りたい!!」
取引成立を待つ事もありませんし、何より早い、それが一番のメリットです。
値段を指定しないで注文を出すので取引成立後に値段を知る事になります、また値動きが激しい時は成立した値段が自分の思ってた値段付近と離れる事があります。

指値とは値段を指定して発注します。

「今の値段は高いと思うから買わないけど、○○円だったら買いたいなー」そんな時に便利です。
自分の指定した値段になれば取引が成立します






指定した値段にならなかった場合当然取引は成立しません。

ちなみに上の図の時に110円で指値買い注文を出すと即取引成立しますので注意。

次は逆指値

字の如く指値の逆ですね。
指値では現在値より高い数値を入力して買い注文を出すと取引が成立(以後約定)してしまいますが逆指値では約定しません。


逆指値を使い、値段が95円付近の時に「値段が100円になったら買い」という風に注文を出すと

このように100円に触れた瞬間に注文が発動します。
これで成行 指値 逆指値を覚えました、すぐに買いたい時は成行で注文ができ、値段を指定して現在値より安く買いたい時は指値を使い、○○円まで上がったら買いたいと思ったら逆指値を使えばいいわけです。





次は売りから入る


 


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