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初心者の方でも簡単に、分かり易く説明していきます。


       

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さぁチャートを見てみましょう。

上の画面がチャートです、分かり易く言うとグラフですね。
赤い棒青い棒がありますが、一つ一つの棒を ローソク足 と言います。


ローソクの形に似てますからね
一つ一つを見てみましょう!!
赤いローソクを 陽線(ようせん)
青いローソク
を 陰線(いんせん)
もう一度上のチャート画面見てくださいビックリマーク
左上がDAYとなっています。
これはどういう事かと言いますと
一日で一本のローソク足を形成して表示していますって事なんです

つまりこれは
日足


その他のも1分で一本ローソクができる1分足
5分で一本ローソクができる5分足
15分足、1時間足、1日足 週足


様々な表示の仕方があります

自分は日足を常に表示していますので日足を例にします。

一日経つと新しいローソク足が出ますがその一番初めに付けた値段を始値といいます



これは重要ですからねー


そして1日後にはまた新しいローソク足が出てきますが古いローソク足の一番最後の値段を終値といいますこれも重要ですね



始値より終値が高いと陽線になります
つまり上に値段が上がったら赤いローソク足 陽線となるんですね

で逆に始値から下がった場合は陰線になります

大体想像がつきますねw


そしてローソク足をじーーーーっと見ると細い線が上下に出てる箇所があります!


これをヒゲといいます



ヒゲはそのローソク足の
高値と安値を表示しています。

これを超初心者でも分かりやすく説明すると


上の図を4時間足のローソク足にしてみましょう

6時に1の場所から始まって10時に6の場所で終値を付けると


こうなります
始値が最安値で終値が最高値なのでヒゲは出ないですね。
このローソク足を見るだけで「株価は値を下げる事無く上げ続けたんだなー」っと思いますよね。
上のような強いローソク足がもし下の☆部分で出現したら..


株価は右下がりで値段を落とし続けており、この先どこまで値段が下がるのか分かりません。
そんな時にヒゲ無しの陽線が出現したと言う事は

「これ以上は安すぎるから買いだろう」
っと思った投資家が買い注文を出したという事なんですね。
ただの棒にしか見えないローソク足ですが投資家の心理をそのまま反映するので見ると面白いと思いますよ!

ちょうど☆の上に下ヒゲの長い陰線があります、これを見ると
始値がついた後に売りに売られ値段は下がり続けたのですが途中から
「ちょっと下がり過ぎじゃないか?買っておこう」っと心理が働き結局は始値付近まで上昇し一日の取引が終わっていますね。
そして次の日は上昇。

このチャートはさっき紹介したヒゲ無し陽線とは見た目は違うもののローソク足のもつ意味は非常に近いです。
特に安値付近で出現していると言う事はこれ以上下には下がらない、安い!!とみんな思うって事なんです。

チャートの形や出現場所でいろいろな意味があるから興味があったら一回調べてみるものいいよ!


では次は投資スタイルを決める

 


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