1. システムトレード | 2.順張り、逆張り | 3.ナンピン | 4.チャート |
5.追証 | 6.デイトレード | 7.レバレッジ | 8.ポジション |
9.約定 | 10.スプレッド | 11.ロスカット | 12.リミット |
13.ロング、ショート | 14.介入 | 15.ショートカバー | 16.ヘッジ |
17.寄り付き | 18.移動平均線 | 19.陽線、陰線 | 20.オーバーナイト |
21.押し目 | 22.オプション取引 | 23.一目均衡表 | 24.バイナリーオプション |
システムトレード(System Trade)とは、投資を行う際に裁量を排し一定売買ルールに従って売買を行う方法。
完全に自動売買ができるソフトや発行者がメルマガで配信してくれるのが代表的。
順張りとは、その値動きの流れに沿った売買。株価が上がっている時に買えば順張り。
逆に株価が上がっている時に売りから入る事を逆張りという。
購入後に価格が下落した場合に、下がった価格で買い増しすることで、1株あたりの買い値(平均取得価格)を下げる手法である。
これにより元の数値まで戻らなくても利益を出す事ができるが、反転しない場合大きな損失を抱える事になる。
チャートとは、価格等の情報を示した図表である。図示する情報の種類・作成手法により様々な種類が存在する。
追証とは、決められた期日までに後日支払いを行なうこと。
デイトレード(day trading)とは、主に個人投資家による株式・債券などの日計り取引である。主に株式・債券取引やFX、商品先物取引、CFDなど市場流動性の高い取引において行われる事が多い。
レバレッジ(英語 leverage,gearing,levering)とは、経済活動において、他人資本を使うことで、自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。
ポジションとは、自分の持っている建玉の事。
約定とは、自分の発注した注文が成立する事。
スプレッドとは、売値と買値の価格差の事を言います。
会社によって多少の差がありスプレッドが狭いほど有利になる。
ロスカットとは、購入後に価格が下落した場合、さらに下落して損害が出る前に処分する事。
LCともいう。
リミットとは利益確定の数値、指値という意味で使われる事もある。
ロングとは買い注文の事
ショートとは売り注文の事。
行政府が民間の市場取引に介入すること。
過度の円高により日本政府も介入を実施しドル円が一日で3円程上昇した。
ショートカバーとは、ショートポジションを決済する事。
株価が上昇した時にはショートカバーが入りさらに上昇する傾向がある。
様々な起こりうるリスクを回避したり、その大きさを軽減するように工夫することを指す。
オプション取引はリスクヘッジには最適な取引。
株式市場は9時から始まりますが、最初の売買の事を寄り付きという。
移動平均線とは過去の一定期間のレート(一日の終値)の平均値をグラフ化したもの
陽線とは、その日(期間)に始まった株価(始値)よりも終わった株価(終値)が高かった場合は陽線となる
陰線とは、その日(期間)に始まった株価(始値)よりも終わった株価(終値)が安かった場合は陰線となる
オーバーナイトとは、今日買った建玉を次の日まで持ち越すことを言う。
押し目とは、上げ相場が一時的に下がること。相場の上がり幅に対する下げ幅の割合 によって、三分の一押し、半値押しなどと称される。
オプション取引とはある原資産について、あらかじめ決められた将来の一定の日又は期間において、一定のレート又は価格(行使レート、行使価格)で取引する権利(オプション)を付与・売買する取引である。
一目均衡線とは、日々のローソク足と、転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパンの数値を算出しそれぞれをつないだ線とで構成される分析方法
バイナリーオプションとはとてもシンプルなオプション取引。
今日一日の株価は上がるのか下がるのかを予想する商品や、1時間後の上下を予想する商品や、○○円にタッチするかしないかを予想する商品などとてもシンプル。
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